尾道アート館に行ってきました

園山春二さんの廃屋を利用したギャラーリーは現在、招き猫美術館・梟の館を創造。
次なる廃屋利用は「尾道アート館」

この廃屋自体がギャラリーで、雨露しのげるだけで何もない。
ここは志のある人がひとり、あるいはグループで参加して自分で自分のアートを創造する場所。

アート館には、現在巨大スクリーンが1枚とパソコンが数台あり、石の猫や石のフクロウたちが鎮座して何も写らないスクリーンを見やっている。
アートをめざす若者たちがビデオカメラ片手に町中に散って、収録したものを何日か
かけて編集したら・・・・皆で集まって「自主映画の鑑賞会」が始まります。もちろんDVDを持ち寄って、話題の最新作を見るも良し。大林宣彦監督の映画を見るも良し。

別の部屋に備えてある絵の具で、木片に猫やフクロウを描いて、自分の作品を飾って帰る。増えればそれがそのまま壁として、皆の前に出現する。

2階は、手つかずのアート空間。
ここは、ある時は仮眠所。またある時は簡易の宿泊所。またまたあるときはアトリエとして、機能する自由空間。
見上げると、天窓からは重要文化財の天寧寺三重の塔が圧倒的な迫力で迫ってきます。


梟の館(ふくろうのやかた)

招き猫美術館から、少し上がったところにある「梟の館」
1階は喫茶店として朝10時から夕方5時まで営業。
坂道で、このメロディー君に挨拶したら、すぐ目と鼻の先。


入ると、おびただしい数のさまざまのフクロウたちが出迎えてくれる。

満月の夜・・・・・・・
夜のとばりがおりる頃、2階の部屋がオープンする。
そこは、満月の夜しか開かないと言われている、梟の館 第2ステージ。
三々五々集まった人から順に2階へ上がり、満月を待つ。

東の空に黄色い月が地平線から顔を出すと酒宴が始まる。

月が煌々と天空にさしかかった頃、最高潮となり、明け方まで・・・・酒宴は続く・・・・・
2003年4月17日の満月の夜 梟の館にて・・・・
夜のとばりがすっかりおりた8時頃、食事を終えて梟の館へ行ってみました。
艮(うしとら)神社の池に映った月を見ながら、路地を上がっていくと、梟の館に到着。
庭には2羽の(笑)・・・フクロウが客人をお迎えしています。東京からこのためだけに来たという女性。名古屋から親子で参加の娘さんと母。常連で毎月欠かさないと言われる院長先生、皆の去り際の挨拶は「また来るね!」私たちはオッサン4人でワインを片手に満月を乾杯。

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